ご無沙汰しております。
更新が滞ってしまって申し訳ございません。
なるべく定期的に更新出来るように頑張ります。

さて、今回は最近の時事ネタでは、安倍総理大臣から菅新総理大臣に変わって色々政策を実行して頂く事を期待したりしておりますが、、、

あとは、芸能人の不祥事が多いような気がします。。。

そんな中時事問題以外の話題を今回はお話ししたいと思います。
ある有名人が言っていた言葉の話です。

『物の価値は人が求める数である』

これはある有名人であるT.Sさんが言っていた言葉です。
私がこの方の言葉を聞いた時、物凄く共感をしてしまいました。
それは、『物の価値ってどうやって決まっているのか』の問いに対して、
それは、その物を求める人の数が多ければ多い程価値があるし、求める人が少なければどれだけその物のポテンシャルが高くても価値は無いという事です。
(T.Sさんはスポーツ教育で例えていました。が私は不動産屋ですので、不動産で例えます。)
例えば不動産(土地)の場合でも、東南角地、60坪、前面道路幅員各6ｍ以上となれば、物凄く土地としてのポテンシャルは高い土地になります。但し、その土地が人気エリアにある東南角地の土地なのか、全く不人気の東南角地の土地なのかで金額(価値)も全く違うことになるでしょう。上記は『相場』と呼ばれ、消費者の皆様には届いていると思います。
当たり前の事を言っているようですが、改めて『物の価値』を考えてみるというのも今後のお家探しの中で大切な事になってくるでしょう。